まず驚いたのが、パリへのフライトの多さです。
成田空港から毎日お昼前後に2便、夜に1便、羽田空港から深夜に1便(共同運航便を含む)。
ボクが選んだのは21時55分に成田発、4時15分にパリ着。
メリットはなんといっても、時間を有効に使えること。
その1 出発日の夕方まで、しっかり仕事ができる
その2 早朝にパリに着いてから乗り継ぎ便を経て、ジュネーブ着が8時20分=その日をフルに使える
オンライン(インターネット)チェックイン、初体験しました。
30時間前から出発1時間前までできます。
一番大きなメリットは、チェックインカウンターで並ばないで済むこと。
普通、カウンターの前に行列ができていて、結構待たされますよね?
通常だと、荷物を預ける+ボーディングパスの発券の2つの作業がります。
でもWEB上でチェックインしてあれば、荷物を預ける作業だけ。
そのカウンターもとても空いていて、とってもスマートなチェックインでした。
ボクはPCでチェックインをしましたが、スマートフォンからもできます。
オンラインチェックインの場合、ボーディングパスはどうなるの? と思っていました。
スマートフォンか携帯にボーディングパスが送られる、ということでした。
手荷物チェックのときも、搭乗のときも、この電子搭乗券を見せるだけ。
「あれ、ボーディングパスをどこに入れたっけ?」という心配もないわけです!
パリのシャルル・ド・ゴールで乗り継いで、ジュネーブ行きへチェックイン。
これもタッチパネルの画面操作だけで完了でした。
搭乗ゲートの座席横には、電源が用意されていました。
これ、スゴクありがたいです。
そしてジュネーブへ。
パリのシャルル・ド・ゴール空港を飛び立つと、一面の畑が続きます。