■9/16(金).17(土)
成田からドバイ経由でモロッコのカサブランカに上陸。日差しが強い! アフリカだ〜!
ミントティー休憩をしながら、バスでマラケシュへ移動。
途中、スーパーで買い出し。
行動食のほか、途中では買いにくいビールなどを(イスラム教の国のためです)まとめ買い。
宿泊した民家を改装した宿・リヤド。まるで中世にさ迷いこんだみたい。
そしてマラケシュの市場に繰り出します。(ニワ=バイクの組み立て!)
■9/18(日) アトラスダウンヒル
バスでアトラス山脈の峠へ。途中、ロードバイクに乗った集団に遭遇。
こういう風景が見られるかどうかは、その国の経済状況や、文化度にもよるのではと思ったりします。
バス移動の休憩のときには、ドライバーがサボテンの実を採ってきてくれました。うまい!
ガイド氏より全員にターバンのプレゼント。
ニワ、かな〜り気に入りました。鏡に向かって撮っています。
そしてついに、アトラス山脈の峠からダウンヒル。(上り返しもありましたが…)
途中には、塩の谷もありました。海から隆起してできた山脈の証です。
ちっちゃな子(&お母さんも)の応援を受けて走り、途中でランチ。
そしてまた、子供たちやオジサンたちに励まされながら、進んで行きました。
夜はプールでひと泳ぎ。クールダウンがてら、気持ちよいです。
■9/19(月) オアシスライド
宿の目の前は世界遺産でもる、アイドベンハッドウという要塞。アラビアのロレンスのロケ地でもあります。
要塞に上ってみると、越えてきたアトラスが連なり、それが終わってサハラへと続く様子が手に取るようにわかります。
午前中はバス移動。
ランチはカスバ(要塞)の中のレストランで。 涼しい!
まず出てくるはおいしいパンとモロッカンサラダ。生野菜を本当によく食べます。
テーブルに運ばれてきて、タジンの蓋をパカッと開けるのは、ちょっとしたパフォーマンス。
ちなみにモロッコでタジンは“鍋”という意味です。
なのでタジン鍋というのは、荒川を英語で“Arakawa River”といっているようなもの。
サハラも砂漠という意味なので、サハラ砂漠はおかしい。
モンゴルのゴビ砂漠も同じようにおかしかったり…。
モロッコの家庭では、毎日の料理に欠かせないものだとか。
ツアー中、昼となく夜となく、野菜、牛肉、鶏肉など、いろいろなタジンを食べました。
どれも美味しかったなぁ。
写真(右)は牛肉のタジン。牛肉が見えないですが、タジンの底に敷き詰められて、トロトロに煮込まれています。
そしてカスバを出発。ナツメヤシが茂るオアシスの中を走っていきます。
ナツメヤシの林の中は快適。でもそれが途切れると急に暑くなる。
そんなときに出てくる井戸水は、とってもありがたい!
途中、民家にお邪魔しつつ、30qほど走って走行終了。本日もプールにてクールダウン。
モロッコのビールと何種類ものサラダ、肉料理のバイキング、そしてスィーツで1日を締めました。
■9/20(火) サハラへ
バス移動後、自転車で走り出すと、子供たちが先導してくれます!
村に入るとハイタッチの嵐。
あぁ、こんな旅がしたかった!
ナツメヤシの畑で、オジサンが獲ってけ、食べてけ! ありがとうございました。
木登りの仕方も伝授してもらいました。
あぁ、こんな旅がしたかった!
民家にお邪魔してミントティーを頂きました。
子供たちがカアイイんだなぁ。
あぁ、こんな旅がしたかった!
この日はピクニックランチ。食後の昼寝も気持ちいい。
そしてサハラへ。荒涼とした砂漠地帯を行くと、砂丘がそびえてきました。
そして宿泊地に到着。ベッドはあるし、シャワーも水洗トイレもあるし。早速、砂丘に登りに行きました。
サハラに来たぞ〜〜〜〜〜!
満点の星空に抱かれて、夜更けまで盛り上がりました。
■9/21(水)
朝イチで砂丘を走る。地球を走っていることを実感。その後、クルマでマラケシュへ。
ランチにて。
モロッコは大きな風景も、そして手元のちょっとしたものも絵になると思う。
マラケシュに戻って、映画のロケにも使われたレストランへ。
■9/22(木)
午前中はマラケシュの市内見学&ショッピング。小物やインテリアなど、見ていて本当に楽しい。
バス移動して、アルガンというとっても貴重な木の実のオイルの工場(手作業ですが)を見学。
そして女性誌などで特集が組まれているアルガンのオイルや石鹸などをショッピング。
その後は大西洋に向かって自転車で走り出します。
大西洋が見えた! ラクダも普通に歩いている〜!
■9/23(金)
アルガンの林を抜け、大西洋沿いへ。
途中、ヤギ渋滞や、にわか雨⇒雨宿り⇒サッカーゲーム「日本×モロッコ」対決、というのもありました…。
全員、ゴ〜〜〜〜〜ル!
そして大西洋にドボンだったり、ラクダに乗ってみたり。
ランチはイワシ(多分?)のバーベキュー。
午後は世界遺産でもあるエッサウィラの街を散策。
白壁に青い窓枠で統一された美しい街並みに、雑貨屋などが軒を連ねています。
(写真は下見のときのもの=ニワ、レンタル自転車の片づけのため)
実はここ、アフリカの奴隷たちがアメリカ大陸に売られた拠点、という悲しい歴史もあるのです。
夕方、ハマムへ。
銭湯のようなサウナです。
ハマムは小さな村にもあり、モロッコの暮らしには欠かせないもの、だそうです。
入場料は約100円。
ボクは1000円くらいで、アカスリ・マッサージ込というのを体験。
---ハマム体験記---
ハマムの前にいると、女性の親子連れなどが、タオルなどを入れたバケツをぶら下げてやってくる。
ニッポンの銭湯と同じ風景です。
番台(受付)があって、そこから男女別の入り口があり、入っていくと、20畳くらいのタイル張りの部屋がある。
ここでパンツイッチョーになり、奥の棚で荷物を預かってもらう。
とっても清潔、が第一印象。
ガイドが「この人がアカスリとマッサージをやってくれる人です」と教えてくれる。
彼は「任せとけ〜!」とガッツポーズ。
期待と不安が入り乱れる。
パンツイッチョーで脱衣所の先に進む。
タイル張りで天上の高い(4mくらい?)部屋が3つあり、どの部屋にも、脇にお湯が溜まっていて、
その蒸気からサウナになっている。
室温は60度くらい?
まず奥の部屋に行き、バケツにお湯を汲んで、床に流し、そこに寝っ転がる。
床暖房が効いていて、とっても気持ちいい。
周りのモロッコ人もマグロ状態になっていて、寝返りを打ちながら、リラックスしている。
15分くらいしたら、アカスリ師(?)がやってきて、番台で渡されたペースト状のオリーブオイルの石鹸を
体中に塗れという。
背中など、手が届かないところは、彼が塗ってくれる。
その後、隣の部屋に移動。
部屋の温度は、ちょっと低め。
うつ伏せや仰向け状態になり、ナイロン製のミトンで体中を擦る。
垢が出る出る。
多分、これが15分くらい。
その後はマッサージタイム。
脚や腕、背中などを心臓に向かって擦るのは、スポーツマッサージと同じで、かなり気持ちいい。
そしてだんだんエスカレートして、後ろから羽交い絞めにして、体を反らしたりと、かなり高度なワザに。
プロレス技でキャメルクラッチとかいっていたような…。
思わずこちらもこわばってしまったけれど、こちらも体の力を抜いていくと、ほどよく締め上げてくれる?!
多分、これも15分くらい。
その後、お湯をかぶりながら、タイルに寝そべってリラックス。
計1時間で、すっかりフニャフニャ&お肌ツルツルでした。
ハマム、病みつきです。
夜はローカルな音楽を演奏しているレストランへ。
グナワ(ギナワ? GUAOUWA)というジャンルで、アメリカに売られていく黒人たちの憂いがルーツ。
ゲンブリ(ベースのような楽器)に、カルカベ(金属製のカスタネット)が基本形ですが、
ここではキーボードも入っていました。
ボクはボブ・マーリーが大好きですが、それとベースラインがそっくり(な気がする)でとってもビックリ。
ボブ・マーリーやジミー・ヘンドリックスなども、グナワに大きな影響を受けたとか。
思えば、彼らの祖先が、ここを経由して、アメリカへと連れ出された(運び出された)ワケでしょうから。
久しぶりに“魂”を感じて震えました!
ということでCD5枚をジャケ買い。
■9/24(土).25(日)
エッサウィラからカサブランカにバス移動し、ドバイ経由で帰国。
シュクラン(ありがと)、モロッコ!
ワ〜〜〜〜〜〜〜(楽しい)!



















