≪ツアー紹介サイトより≫
三浦半島と鎌倉は、東京都心から遠くないエリアですが、Eバイクを使ってじっくりと回ってみると、発見がいっぱいで、旅気分満載です。
東京湾に浮かぶ無人島の猿島にも渡ってみましょう。
【1日目】 ≪サイクリング 約50q≫
京浜急行・三崎口駅に集合し、付近の公園からサイクリング開始。
相模湾越しには、雪をたっぷり抱いた富士山が出迎えてくれることでしょう。(予定!)
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その後、マグロで知られる三崎へとハンドルを向け、城ケ島へと渡ります。
この界隈でちょっと早いランチ(もちろんマグロ!)を楽しみましょう。
その後、内陸へと入ると「まるで北海道?」と思えるような丘陵地に、大根や白菜など、三浦野菜の畑が広がります。(これ、意外と知られていないんです)
そして誰もが歴史の教科書で知っている浦賀、ペリー上陸の久里浜を含め、その足跡をたどりながら、開国の頃に思いを馳せ、そして間近に見える房総半島を眺めつつ、北へ。
さらには船で猿島(東京湾に浮かぶ、唯一の自然島)に渡り、旧日本軍の要塞であり、レンガ積みのトンネルや砲台跡などを見てみます。
横須賀に戻ったら、米軍が普通に歩いている街中を通り、横須賀駅にてサイクリングは終了。
その後、列車で移動し、大船泊。
希望者はここで、超ローカルな居酒屋へと繰り出しましょう(^-^)
【2日目】≪サイクリング 約30q≫
神社仏閣めぐりでおなじみの鎌倉ですが、Eバイクを使って天然の要塞と言われた鎌倉の地形って?
政治の中心だった鎌倉の広さって?
切り通しって、どんな道幅? 勾配?
などなどを感じてみましょう。
切り通しにはEバイクが最適です。
途中、ミニトレッキングを行ない、鎌倉全体を見渡せるところまで登ってみましょう。そしてそして知られざる鎌倉の魅力は「路地」です!カマロジ(鎌倉路地裏めぐり)と名付けてみました(^-^)メインストリートをそれていくと、鎌倉ならではのオシャレにして重厚な邸宅が続き、そんなところに突然カフェが現れたり。
例年年末には10日間ほど鎌倉に滞在し、路地裏をひたすら探検してきた丹羽の、超マニアックなコースをご案内します。
*下見の写真も含んでいます。
●1月22日(土) 三浦半島 マグロ丼&大根畑サイクリング
●1月23日(日) カマロジ(鎌倉路地裏めぐり)
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