2014/6/28-29 富士山ヒルクライム&一周 低体温症対策

このツアーの紹介文は、こちらです。

「夏の自転車旅」そして「北海道横断ライド」のシミ ュレーションとなるようなライドをご用意しました。土曜は富士山五合目 までのヒルクライムにチャレンジし、 走行後のストレッチやサプリメント、アイシングなどで疲労の積極的回復に努めます。日曜は約120kmの富士山 一周を走ります。北海道縦断ライドに参加しない人のチャレンジも大歓迎です。


●富士山ヒルクライム
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登りで体に負荷をかけて、それをなるべく早く回復させる、が重要なテーマでした。
今回は雨ということもあって、とてもいい経験ができたと思います。

雨の下りはどういうことになるか。
・路面が滑りやすくなる
・視界が悪くなる
・音が聞こえにくくなる(レインウエアのフードを被ると)
・カラダが冷える
・ブレーキが利きづらくなる

などが考えられます。

・カラダが冷える についていうと、
濡れる+風を受ける でさらに体温は奪われます。

一般的な話として、こう言われています。

●標高の上昇と、気温
100m上がると、気温は1℃下がる


●風速と体感気温
風速1m/秒で1℃冷たく感じる

ヒルクライムのスタート地点の気温が25℃だとしたら、五合目までの標高差は1300m弱なので、気温は12度。
そこを時速30q(秒速は約8.3m)とすると、体感気温は4℃以下。
さらに衣服が濡れていたら…。

濡れている状態でどうなるかの、数字の認識はないのですが、ドライな状態よりも数倍は
冷たく感じることは間違いないと思います。


このときの私のウエアはこんな感じ。
赤の文字が下りで追加したものです。

●登り
長そでアンダー(ウール)、半そでバイクジャージ、レインジャケット(ゴアテックス)
バイクパンツ(七分丈)、レインパンツ(ゴアテックス)
ハーフフィンガーグローブ

●下り
長そでアンダー(ウール)、半そでバイクジャージ、薄いフリース、レインジャケット(ゴアテックス)
バイクパンツ(七分丈)、レッグウォーマ、レインパンツ(ゴアテックス)
ハーフフィンガーグローブ、フルフィンガーインナーグローブ(ゴアテックス)
ネックウォーマ
インナーソックス



走っているとき(下っているとき)は、それに集中しているので気づきにくいことが多いのですが、
低体温症の前提として、震えや痺れを感じることもあります。
ときどき止まってみて、それをチェックすることも重要です。

指先に痺れがあるようなら、積極的に動かしてみるなど。
素手にして、口に突っ込んで温めたこともあります。
体全体が寒かったら、自転車から降りて、一か所で足踏みダッシュするなど。
(途中出場のサッカー選手が、ピッチに入る直前によくやっているものです)

とにかく違和感を感じるとこをはないかを探し、積極的に温めることが重要です。


●富士山一周



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2日目は雨もやみました。
となると気温がグングン上がります。

登りではオーバーヒート気味になることも。
水分補給はもちろんのこと、水をかぶるなどでカラダを冷やすことも有効です。

北海道横断の想定気温は10〜30℃。
絶好のシミュレーションとなりました。

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厳しい条件だけでなく、樹海の中の爽やかさや、絶景などの“ご褒美”も。

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美味しいものを楽しむこともしっかりシミュレーションしました〜♪
posted by nct04 at 2014年07月01日10:07 | 泊まりがけサイクリング
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