2014/2/19-26 カンボジア下見レポート

カンボジアのサイクリングの魅力は、ズバリこれだ〜!

1.日本から近い
2.日本の冬がベストシーズン
3.平坦な地形がうれしい
4.やさしくて人懐こい村人が、幸せな気持ちにしてくれる(実はこれがイチバン!)
5.シェムリアップ(町の名前)をベースに、周辺をサイクリングできるので、ホテルの移動がない
6.食べ物が美味しい&ビールが安い!
7.アンコールワットなどの遺跡が素晴らしい(これが最後でいいのか…?)


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アンコールワットのあるシェムリアップという町。
旅行者が多いこともあり、街中にはレンタサイクルや自転車ツアーもいろいろあります。

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街中はクルマやモーターサイクル、自転車も多いですが、危険というほどではない。
自転車で10分も走れば、のどかな風景になります。
そこでガイドのパナーくんは、いきなり森の中へ。
おぉぉ、これだよこれ!

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森の中の小道を行くと、民家が現れ、どーもどーも、という展開に!
これこれ!

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敷地にはバナナやマンゴーなどのフルーツがいっぱい。豊かだ〜。
そしてヤシの木の樹液を煮つめて、砂糖を作っていました。
うわぁ、おいしい〜!

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走っていると、あっちこっちから「ハロー」と声がかかります。(人の姿は見えずとも)
なんだかこちらの気持ちがとっても温かくなります!

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早めの田植風景も見られました。雨季(5〜10月)は青々として、それも美しいとか。

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今は農閑期とあって、あちこちで村祭りに出会いました。
仏教以前の神様をお祭りしています。

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気温が上がったら、井戸水をかぶったり、
民家兼商店のクーラーボックスの冷えたドリンクを飲んで、木陰でのんびりしたり。

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湖のそばにあるフローティングビレッジにも自転車と船で行きました。
雨季で水かさが増すと、足場(基礎?)が水没して、水上生活になるのだとか。

あ、遺跡もしっかり行きました!
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アンコールワットを始めとする遺跡は大賑わい。
自転車で行く農村とは大違いですが、遺跡の規模は驚くばかり。
世界各国からの旅行者の他、お隣タイのお坊さんも来ていました。

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何百年も森の中でひっそりとして崩壊した遺跡。それを修復する作業も盛んでした。

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祈る姿は美しいです。

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歩いては遠いけれど、クルマは入れない。
そんな遺跡を、ガイドはうまく結んでくれました。さすが!

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さとうきびジュースやココナッツ、マンゴーのシェークなど、美味しい飲み物もいっぱいです。

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カンボジア料理は味付けがやさしくて、日本人の舌にはとても合うのではと思います。
果物も豊富でした。

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怪しいものも見かけました&生ビールは1杯がなんと50円ほど。キケンです&幸せです!

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近代史で大変な歴史を歩んできたカンボジアですが、とっても魅力的な地域です。
今は旅行者も多く、快適に過ごせる環境も整っているといえます。

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今回の目的は現地ガイドに、サイクリングのガイディングを教えるということもありました。
努力して日本語を話している若いガイドくんたちだから、きっとよいサイクリングガイドになってくれると期待しています。


2015年、日本の冬にカンボジアでのツアーを開催できればと考え中です。
カンボジア、ありがとう&またね〜!

posted by nct04 at 2014年02月25日14:01 | 海外サイクリング

2014/2/8-16 モロッコ アトラス山脈からサハラへ

<参考まで>
モロッコ下見(2011/2) レポート
http://ncycling04.sblo.jp/article/43834224.html

過去のモロッコツアー(2011/9) レポート
http://ncycling04.sblo.jp/article/48323808.html
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ここがモロッコ。
アフリカといっても、スペインのお隣という感じ。
実際、フェリーで40分ほどで渡れるそうです。
ユーロナンバーのキャンピングカーも多く、走っていました。

なぜモロッコか?

これまで
 『チベットからヒマラヤを越えて、亜熱帯のネパールへ』
 『アンデスからアマゾンへ』
というツアーを開催してきました。

ボクは、地球のデコボコが現された地球儀を眺める病があるのですが(!)
大きな山脈を越えて、際立った魅力のある平野へと続くところは、それほど多くはないのでは?

サイクリングのためによいところは、世界中に数多あります。
でも、世界の名だたる山脈を越えて、象徴的な地域へと下っていく。
そんな自転車のよさをダイナミックに活かせるところは、限られるのではと思います。

 『アトラス山脈からサハラへ』
モロッコはそんなテーマが可能な、魅力的なところなのです。


●モロッコに到着
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カサブランカ(って名前だけで感激)空港に降り立ち、マラケシュという町までクルマで3時間ほど移動。
ず〜〜〜〜〜っと続く麦畑。
アトラス山脈の北側(地中海側)は、豊かな穀倉地帯なのです。
それに対して山脈の南側は、荒涼として砂漠。
ちょうど冬の日本海側は雪が多く、太平洋側はカラッといているようなものか?

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マラケシュでしたことはビールの買い出し。
イスラム教の国・モロッコでは、レストランや商店などで売っていないからです。
そして古民家を改装したリヤドへ。
「民宿」と訳されることが多いのですが、中世の豪邸を改装したもので、とってもいい雰囲気。

●マラケシュ郊外
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クルマ移動を交えながら、まずは郊外の市場を散策。
モロッコは本当に食が豊かです。

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そして郊外からサイクリング開始!
日干し煉瓦の家並みの中心にモスクがそびえる。
これがこの界隈の典型的な農村風景です。

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通りがかったお家のおじさんが、ミントティーをと招いてくれました。
こうして、通りがかった人をもてなすのが一般的だとか。
周辺のオリーブの木から採れた実を絞ったオイルを、焼き立てのパン(焼いてくれたんですよ〜!)
に付けて頂く。
涙が出るほど、美味しかった&うれしかった!

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村の中では、大人も子供も、働く女性たちも、みんな手を振ってくれます。
(今、思い出しても、笑顔になってしまいます!)


●アトラス山脈を下る
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2260mのティシュカ峠までクルマで上がり、その近くから旧道を下ります。
サハラに向けて、3日間の旅です。

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風景はどんどん変わっていきます。
途中、岩塩が採れる谷も通過。
アトラス山脈はヒマラヤやアンデスと同じように、隆起してできたので、
海水が陸封されている箇所があるのです。

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夕方のコーランが聞こえてきたら(18時半頃)、サイクリングは終了し、クルマ移動というプランでした。
そして山あいの宿へ。これがまたいい雰囲気。

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そして翌日も、隆起したアトラスの地層を楽しみながら、下っていきます。

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民家で食事を作って頂く。これがまたおいしいのです。

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2月はアーモンドの花の時期。あちこちで桜のように咲いていました。

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村で穫れたアーモンドは、市場で買ったものと大違い。これもアトラスの恵みです。

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サポートスタッフも、いつも笑顔いっぱいで、本当に気持ちよく動いてくれます。

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谷あいの道は、走っていくと大きく開けてきました。
アトラス山脈からサハラへ、と実感するときです。
自転車ってスゴイ! 走っている私ってスゴイ!

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大きなカスバ(城塞)のあるアイトベンハッドウ。
小高い山に登って南を見ると、ずっと平なのが分かる。それがサハラです。
アトラス山脈界隈にある村はそこで途切れ、中央アフリカまで、無人地帯となるのです。
カスバの中の土産物屋では、ゲンブリを演奏していました。
これがいい音色なのです。

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何気ないシーンのひとつひとつが、とても絵になる国なのです。

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アイトベンハッドウのホテルにて。
モロッコはオレンジやパンなど、普通のものがとってお美味しいのです。

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モロッコ式サウナ&アカスリ&マッサージでいい気持ち。
今、アルガンオイルというモロッコ産の高級オイルで、全身シットリ!

密室でゴツイおにーさんと二人きりに、最初は緊張しましたが^_^


●オアシスの村を走る
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サハラの中には、転々とオアシスがあります。それを結ぶ道をサイクリングです。

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ナツメヤシの木陰でピクニックランチ。こんなひとときが楽しいです。

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通りがかりの村人が、お宅に招いてくれました。こういうことをして下さる社会ってスゴイ!
そして通して下さったのは、200人は余裕で入れる客間!
村の会合や結婚式などに使ってもらうためだとか。
もてなされたベドウィン(砂漠の民)の気分です。

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今回、楽しみにしていたことのひとつが、前回ナツメヤシの畑が広がるオアシスで、
ガイド(?!)してくれた少年との再会。
(ガイドの特権!)
そしてなんと、また会うことができました。
右の写真は、2011年の秋に撮ったもの。
その写真は、オリジナルカレンダーに使っていたので、それを少年に渡すということが、
個人的な裏テーマでした。
左の写真が今回撮ったものです。

2年前は、無邪気に一緒に自転車で走って、競争したりして遊んだのが懐かしい思い出。
今回はちょっとはにかんで、大人になったなぁと、そんなことをいいながら、
遠いモロッコで通じ合う人とののひとときが、たまらなく楽しいのです。

「次回はガイドを頼むぞ〜!」といったら、満面の笑みを浮かべてくれました。


●サハラへ
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そしてこの旅のクライマックス、サハラへ。
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砂丘の中に、家畜の毛で織ったテントが今夜の宿です。
とはいっても、しっかりベッドやシャワーまであります。
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砂に敷いた絨毯の上で、ずっと明るい月を眺めていました。



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翌日、マラケシュに戻ってショッピングなどを楽しみ、楽しかったモロッコを後にしました。

シュクラン(ありがとう) モロッコ!

posted by nct04 at 2014年02月24日19:01 | 海外サイクリング

2014/1/31-2/1 伊豆大島一周&ヒルクライム Supported by Specialized


<今、伊豆大島でサイクリングの意味とは?>

伊豆大島は201310月の大雨で大きな被害を受けました。
一時期は自粛ムードもありましたが、123月に開催される椿まつりも、例年どおりの開催が決まり、復興に向けた機運が島内で高まっています。
私たちサイクリストが、伊豆大島に行くこと、楽しくサイクリングをすることが、島民にとっても明るい材料になれば、そんな願いを込めたツアーです。

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●伊豆大島一周 48q
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写真 2.JPG写真 3.JPG0114DSC04721.JPG写真 5.JPG


●三原山ヒルクライム
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●被災地をサイクリングすることについて
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まだ、過去ではなかった、ということを強く感じました。
同時に、ここをサイクリングしていていいのか? と自問しました。
でも、テレビや新聞の報道を見て、心を痛めるよりも、その現場に行き、それを誰かに伝えること。
そして伊豆大島に行って、観光することが少しでも復興に結びつくなら、それがよいのでは、と思うわけです。
椿まつりを開催し、復興のはずみにしようとしていましたが、会場は人もまばら。
往復の船内も、これまでと違って、かなり人が少なかったように感じました。

伊豆大島に行って、気持ちよくサイクリングをして、ゆっくり泊まって、そして美味しいものを食べましょう!


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posted by nct04 at 2014年02月03日07:12 | 泊まりがけサイクリング
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